Solar Charge System
ソーラーチャージシステム
黒田モーター商会ではいざという時にこそ、迅速な対応が出来るように
Solar Charge System(ソーラーチャージシステム:SCS)を導入しました。
SCSは太陽光パネルとバッテリーを活用して、自家発電、蓄電を可能にします。
SCSによって、災害発生後に長期的な停電が発生した場合でも、
- 電気自動車(弊社業務用、お客様自家用車)の充電
- 整備工場の稼働
- 保険代理店事業
- ロードサービス事業
等の機能を維持することができます。
Solar Charge System
ソーラーチャージシステムの仕組み
本社屋根に太陽光パネルを設置しました。
1日(快晴時)当たり78kwhの発電が可能で、年間だと計算上28,392kwhが発電できます。
本社事務所の年間電力使用量が25,549kwhなのでSCSで計算上まかなうことができます。
※一般家庭における1日の電力消費量は約10kwhです。
蓄電
発電された電力はリチウムイオン電池(容量:100kwh)に蓄電されます。満充電ではなくなった場合は電力会社から自動で充電される仕組みとなっています。クリーンな太陽光を活用しながら、業務に影響が出ないように設計しております。
この発電と蓄電によって、長期的停電が発生した場合にも、
お客様の安全を守る業務を維持することができます。
電力供給
非常時には発電、蓄電された電力は電圧を変換するインバーターを通して本社工場にも供給が可能です。
(通常時は本社事務所と電気自動車充電器に供給しています)